【初心者必見】ジャーナリングのやり方をわかりやすく解説!

まず読んで!


こんにちは!たかひろです。


今回は、具体的なジャーナリングのやり方をご紹介します!


この記事さえ読んでいただければ、

ジャーナリングをやるための必要最低限の知識が身に付きます!


さぁ、一緒にジャーナリングを始めましょう!


ジャーナリングのやり方


用意するのは紙とペンだけです。

紙はノートでも、コピー用紙でも、裏紙でもなんでも大丈夫です。


紙の右上にジャーナリングのテーマ、紙の左上に今日の日付を書きましょう。

(テーマはなくても全然問題ないですが、慣れるまではテーマを設定した方が書きやすいです。)


今回は

「今日の出来事と思ったことは?」



のテーマでやってみましょう。




タイマーを5分に設定し、5分間頭に浮かんだことをつらつらと書いていきます。

頭で無理やりあれこれ考えようとするのではなく、自然と出てきた思いを書いてください。


5分間の中で書くことがなくなったら、

「書くことがないな〜」「今何を感じてるかな」「うーん」

など、心の声をそのまま言葉にしましょう。


実際にやってみた方がイメージつくと思います。

準備はいいでしょうか?


では、深呼吸をして、ジャーナリングを始めてください。



お疲れ様でした。どうでしたか?

まずは一言二言でも言葉が出てきたのならグッジョブです!


ジャーナリングの例


書いた言葉を俯瞰的に読んでみてください。

スッキリした感覚でも、新しい気づきを得られた感覚でも、感じられたら最高です!


なんかしっくりこない人も、最初はそうなので安心してください。

ジャーナリングを何回かやると徐々に感覚が掴めて楽しくなるはずです。


書いた紙は取っておいても、捨てても、どちらでも問題ないです!

取っておいた方が後から見返して振り返りできますが、一方で捨てると決めていればより本音むき出しの言葉が書けるので、お好きな方で。


ジャーナリングの紙が人に見られないように、ということだけは注意してくださいね(笑)


より効果のあるジャーナリングにするヒント


せっかくジャーナリングをやるなら、効果的なジャーナリングを継続的にやりたいですよね。

今回はジャーナリングのポイントを2つお伝えします。


一つ目は、「なんでも書いていい」です。


ジャーナリングは誰にも見られるものではありません。

内容の良し悪しはジャッジせず、本音をどんどん書いちゃいましょう。


「こんなこと書いちゃいけないよな…」なんてことはありません。

人には到底言えないようなドロドロした本音こそ、書きましょう

それができるのがジャーナリングの良さです。


二つ目は、「書くハードルを最小限にする」です。


習慣化を妨げる最大の要因は「ハードルが高すぎること」です。


紙いっぱいにびっしり書かなくてもいい。

「今日は書くことなし!」の一言だけの日があってもいい。

はじめにそう決めてハードルを下げて、

慣れてきて調子が上がってきたらちょっとずつハードルを上げていきましょう


まずは無理せず続けることを目標にしましょう。

一番大事なのは、楽しむことです!


ジャーナリングを続けていくと、どんどん本心の純度が高い言葉が出てくるようになってきます。

借り物ではない、熱のこもった自分の言葉です。

自分という深いダンジョンを冒険しましょう!


あなたのカラダとココロを大切にできるように


心の声と周囲からの指令は、一見区別がつかないものもあります。

社会で生きていると、純粋な気持ちが置いてけぼりになることがよくあります。


  • 〜しなければならない
  • 〜したほうがいい
  • 人から〜と思われる
  • 〜を期待されている
  • 人より優れていたい(劣っていたくない)


これらは社会的責任や、他人軸から生まれた考えです。


もし本心に素直に生きていくことを望むのであれば、

一旦このような考えを置いて、

心の声に耳を澄ませることも大事です。


社会に出るといろんな責任があるのは事実で、それを全うしているあなたを僕は尊敬します。


ただ、一番大事なのはあなたのカラダとココロです。


ジャーナリングを通して、

あなたが社会や周りの人に向けている優しさを、

自分にも向けられますように。



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