こんにちは!たかひろです。
突然ですが、
このブログを読んでいるあなたは
時代を先取りする先見の明があります!
実は今、考えや気持ちを書くことの重要性が
高まっており、注目されているんです。
今回は、なぜ今の時代
「ジャーナリング」が注目されているのか
解説します。
このブログを読むと
現代の時代背景が理解でき、
ジャーナリングを使いこなして
時代の波をサーフィンのように
楽しめるようになります。

SNSを活用して気の合う人と繋がり、
AIと協力しながら創作を楽しめるような
ワクワクした日々を送れるように
なるでしょう。
逆にこのブログを読まないと、
現代の仕組みがわからないまま、
時代の波に飲み込まれてしまうかも
しれません。
SNS中毒になって他人の生活に
嫉妬するばかり、
AIの普及で自分の仕事がなくならないか
不安で仕方がない…

時代の変化におびえながら暮らすのは
いやですよね。
ぜひこのブログを最後まで読んで、
ジャーナリングを通して
時代の変化を楽しめる人になってください!
結論
なぜ現在ジャーナリングが
注目されているのか。
それは
「どう生きたいか」をはっきり言葉に
することが超重要な時代になっているから
です。
現代の時代を3つの要素で表すと、
- 情報多すぎ時代
- 生き方を選べる時代
- 変化が激しい時代
です。
それぞれの特徴を説明しながら、
ジャーナリングを書くことによって
時代を乗りこなす方法を解説します。
現代の3つの特徴
情報多すぎ時代
私たちは今、「情報の洪水」に
さらされています。
スマホを開けばSNSには
無数のニュース・友人の投稿が流れ、
メールには仕事の連絡が
ひっきりなしに届きます。
YouTube、Netflix、TikTokなんて、
一生かけても見切れない量のエンタメが
溢れてますよね。
あなたも、
暇な時間=スマホを触っている時間
になっていませんか?
つまり、現代人の多くが
「情報ジャンクフード爆食い状態」
なんです。

「あれもやらなきゃ、
これも考えなきゃ」と
気づけば思考が散らばり、
集中力は下がり、心も落ち着かない。
多くの人が無意識のうちに
「情報疲れ」を感じているのです。
「デジタル時代のストレス」とは、
つまり情報が多すぎて脳が麻痺している
状態ということなんです。
ここで効果を発揮するのが
ジャーナリングです。
ジャーナリングによって、
以下のように「情報疲れ」が解消します。
①脳の渋滞を整理できる
思いを紙に書き出すと、
自分の頭の中が「見える化」されます。
- 「今日やるべきことは?」
- 「なぜこのことで悩んでいるんだろう?」
- 「本当に自分が望んでいることは?」
こうした問いに対して書くことで、
頭の中の混乱が整理され、スッキリします。
②情報の重要度を整理できる
情報過多の時代では、
「すべてが重要に思える」状態に
陥りがちです。
ジャーナリングを通して書き出すと、
- 本当に自分にとって大切なこと
- 今すぐやるべきこと
- 優先度の低いこと
を客観的に整理できます。
これにより情報の取捨選択がうまくなり、
無駄に疲れることが減ります。

ジャーナリングを習慣化すると、次第に
「自分にとって本当に大切な情報」と
「どうでもいい情報」を
仕分けできるようになります。
例えば、SNSをスクロールしているときに
「これって本当に自分に必要?」と
立ち止まれるようになったり、
世間の流行よりも自分の内面に
意識を向けられるようになります。
これが、ジャーナリングが
「情報疲れ」を解消する最大の効果です。
生き方を選べる時代
近年、私たちの生きる社会は
ますます多様化しています。
結婚しても、しなくてもいい。
仕事は大企業勤め上げがいいとも限らない。
自分が幸せと思える時間を過ごせばいい。
これは一見とても喜ばしいことですが、
「生き方を自分の責任で
選ばなければいけない」
ということです。

なんでも選択できる現代だから、
自分の生き方に不満があっても誰かのせいに
することはできないのです。
SNSではさまざまなライフスタイルが
目に飛び込んできて、
「あの人は自由な働き方なのに、私は…」
「自分はこれでいいのか?」
といった、自分探しの迷子に
陥りやすくなります。
僕自身、自分の判断で
コンサル会社の就職を決めたのに、
「これは自分の生きたい人生ではない」と
悩み、自分探し迷子になりました。
そこで、ジャーナリングが自分軸を取り戻す
カギになります。

「周りがこうだから」ではなく
「私はこうしたいから」
「流行っているからやる」ではなく
「私はこれに価値を感じるからやる」
他人の価値観ではなく自分自身の価値観を
ベースに行動できるようになるのです。
変化が激しい時代
私たちが生きる現代は、
かつてないほどの速さで変化しています。
- 社会情勢の変化
(パンデミック、グローバル化) - テクノロジーの進化
(AI、DX、5G) - ライフスタイルの変化
(リモートワーク、副業)
「昨日までの常識」が
今日には通用しなくなるかもしれません。
そんな目まぐるしい変化の中で、
多くの人が「自分を見失う感覚」を
抱えているのです。

そこでジャーナリングを続けることで、
変化のスピードに適応しやすくなります。
日々「自分の価値観」や「考え」を
整理していると、
- 「これはやるべきことだ」
- 「これはやらなくていいことだ」
- 「ここは妥協できない」
といった意思決定のスピードが
格段に上がるからです。
結果として、
変化が起きても「自分なりの決断基準」が
明確になり、スムーズに行動できるように
なります。
「どう生きたいのか」を言葉にし続けよう
- 情報多すぎ時代
- 生き方を選べる時代
- 変化が激しい時代
において、なぜジャーナリングが
重要なのかを説明しました。
これらに共通して言えることは、
「どう生きたいか」をはっきり言葉に
することが超重要な時代になっている
ということです。
なんとなく生きていたら簡単に
流されて、なんとなく幸せを感じられない、
そんな時代なんです。
僕は2年前、
SNSのドーパミン中毒に苦しみ、
コンサルのキャリアでいいのか悩み、
将来に対する漠然とした不安を
抱えていました。
これらをジャーナリングによって
一つずつ、紐解いていったのです。
まずは今からノートとペンを用意して、
このテーマで10分間書き出すことから
始めてみてください。
自分にとって重要なことは?
重要でないことは?

自分の本音を書き続けて、
時代の波を恐れる生き方から
時代の波を楽しめる生き方に
していきましょう!
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